ひざ関節の痛み
こんなお悩み
\ございませんか?/
◆膝を曲げると痛みが出る
◆正座が出来ない、しゃがめない
◆階段を降りるとひざが痛い
◆膝の内側が痛くなる
◆変形していると病院で言われた
◆半月板損傷で手術が必要と言われた
◆ヒアルロン酸注射を打ったが良くならない
◆この先、ずっと痛みを抱えたまま生活していくのかと不安でならない
そのお悩み
当院にお任せ下さい!
膝の痛みは場所によっても違う!
❏膝の内側が痛い:半月板損傷や鵞足炎、変形性膝関節症など
❏膝の外側が痛い:半月板損傷や腸脛靭帯炎など
❏膝の後ろが痛い:変形性膝関節症など
❏膝の前側が痛い:変形性膝関節症、タナ障害、膝蓋靱帯炎など
そして、痛みの原因もさまざまです・・
●骨格の歪みによるもの
●骨盤や股関節が原因のもの
●関節の変形によるもの
●筋肉や靭帯の硬さからくるもの
●靭帯や半月板の損傷からくるもの
変形性関節症とは
変形性膝関節症は、関節軟骨がすり減ったり、なくなって膝の形が変形し、痛みや腫れをきたす状態をいいます。
初期段階ではたまに痛みが出る程度で日常生活に何ら障害は出ませんが、変形性膝関節症が進行し重症化なると、本来の滑らかな動きが障害されます。
また、関節の変形や運動痛、 関節の可動域制限等により、 起立や歩行に大きな影響を与えます。
膝痛持ちの方は増えている!
発病率は高齢になるほど増加していき、約3000~4000万人になると言われています。
特に、女性のほうが男性よりも1.5倍~2倍多いとされています。
やはり高齢になるにつれ体の姿勢やバランスが悪くなり、重心の位置が変化することで内側の軟骨ばかりが擦り減り、徐々にO脚になって、変形性膝関節症に発展しやすいといわれています。
簡単にメカニズムを解説します!
正常な膝関節では、筋肉や膝蓋腱(膝のお皿~すねに付着)、靭帯(前後・内側・外側の4つ)が関節への負担を適切に分散します。
重心が正常の位置にあると、筋肉や靭帯、腱などがしかり働きます。しかし、変形性関節症では、加齢や過度の関節運動、遺伝的要因、関節不安定症などによって軟骨がすり減ったり、骨折などによる外傷などで、正常だった膝関節の構成が破たんすると、その分散のしくみが正常に機能しなくなってしまいます。
そのため、クッションの役目を担う軟骨に過度な負担がかかり、軟骨の磨耗(まもう)や消失、骨同士のこすれあい、 変形へとつながります。
膝の痛みは深刻です。
なぜなら整形外科でも治療院でも完全に治すことが難しいからです。
治療して一時的によくなってもまた痛くなって治療する、を繰り返すため、膝の筋肉の組織はもろくなり、関節の変形も進みます。
それでも何とか膝の痛みを良くしたいと、病院などでリハビリを行っている方、スイミングクラブで週に数回泳いでいるという方、膝にいい運動療法などを行っている人もいます。
膝の痛みがよくならない理由としてあげられるのは、痛みの原因を膝にしか見ていないからです。
膝をマッサージする
膝に注射をする
膝の運動をする
痛みが膝にあるので、膝にアプローチ(治療)をするのが当然なのですが、原因=結果ではないのがほとんどなのです。
あなたの膝の痛みの原因がどこにあるのか?をしっかりと見ていないといつまで経っても悪循環に陥ってしまうのです。
膝関節にはいくつもの筋肉や腱や靭帯が関わっていますが、もっとも弱りやすく、痛みの原因を作るのか内転筋と内側ハムストリングスという筋肉です。
これらをしっかり鍛えることで、痛みが消えるだけでなく、重度でなければ変形すら改善していくのです。
【内転筋(左)と内側ハムストリングス(右)】
当院は、JTAフラッシュリプロ療法という筋肉の出力を上げることで正常なひざ関節や骨盤の関節運動を取り戻して
軽快に導く施術方法を使用して多くのひざ痛でお悩みの患者さまを軽快に導いてきました。
特に、ひざ痛の場合、太ももの内側の内転筋という筋肉と太もも後面のハムストリングスの内側という筋肉どちらかが出力低下をおこし、その結果、周りの筋肉や関節に負担がかかりひざ痛を起こしますので、その2つの筋肉にアプローチして筋出力を上げる施術を行います。
例えば、内側ハムストリングスがサボる(筋出力低下)→大腿直筋や大腿筋膜張筋がガンバる(過緊張)→膝のお皿周辺や膝の外側の痛みが起こりやすくなる
逆に内転筋がサボる(筋出力低下)→外側広筋や内側ハムストリングスがガンバる(過緊張)→膝の内側(鵞足部)の痛みが起こりやすくなる
長期に不調がある場合は骨盤や足首などを固定する筋の出力の低下も考えられるのでそちらにもアプローチします。
また、アナトミートレインという筋膜連鎖(人間の身体は筋膜で繋がっている)を利用した施術法も必要な場合行います。
これは、不調の場所とは関係の無い部分が原因になっていることが多く、例えばひざの不調の原因が背中にあったりします。
患者さま、一人ひとりの原因部位を見極めてて施術を行います。
この2つのアプローチ方法によって、ひざ痛の不調が軽快されて行くのです!
膝痛の施術では川越市内だけでなく、ふじみ野市、さいたま市、富士見市などの近隣の地域からも来院して頂いております。
膝痛での不調でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。
あなたを笑顔にするために、精一杯診させて頂きます。
川越市 K,Y さん
※個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
トレーニングやストレッチ、日常生活の改善などの効果もございます。
川越市 B,S さん
※個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
トレーニングやストレッチ、日常生活の改善などの効果もございます。
川越市 M,T さん
※個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
ひざ痛のセルフトレーニングです。
筋トレではなく、ひざ関節を強くする関節トレーニングです。
痛みが出たらトレーニングを中止してください。(やり方か強度に問題があります。)