〒350-1137 埼玉県川越市砂新田88-3 ジョイフル21-1F
東武東上線「新河岸(しんがし)」駅 徒歩5分 
駐車場:店舗前に4台あり

  日祝
午前
午後

平日9:00~12:00/15:00~20:00 土曜9:00~13:00

痛みのない快適な生活をお望みの方はコチラ

049-227-3533

坐骨神経痛

公開日:2021年11月17日
更新日:2024年 1月23日

こんなお悩みありまんせか?

  • お尻から脚がしびれる、痛い
  • 立っている、歩くと脚が痛くなる
  • 立ち上がる動作でお尻から脚が痛い
  • ブロック注射したが効果なかった
  • ロキソニンやリリカは飲みたくない
  • 痛みで長時間座っていることが出来ない
  • 手術するしか方法が無いと言われた

村上整体院で坐骨神経痛
を解決された方の声

強い治療ではないのに楽になるのが不思議です。

川越市のSさん(41歳)


【どのような症状がありましたか?】
椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛と病院で言われて昔からお世話になっていた整体に通っていたのですが、なかなか思うように良くならなかったので知り合いの紹介で来院しました。

【村上整体院に通院して、どのような改善がありましたか?】
そんなに強い治療ではないのですが、しっかりと効果が出ます。通院を重ねるとたびに効果として実感出来ました。

※個人の感想であり成果や成功を保証するものではありません。

辛い坐骨神経痛から開放されました!

川越市のKさん(40歳)
【どのような症状がありましたか?】
右側坐骨神経痛と腰痛。以前子供がオスグッドで通院していて良くなったので、問い合わせしたら坐骨神経痛の治療もされているとの事でしたので来院しました。
 
【村上整体院に通院して、どのような改善がありましたか?】
最初の治療後、身体が温かく、とても心地よかったことを憶えています。治療数回行うようになって、しびれや痛みがなくなって生活に支障がなくなりました。

※個人の感想であり成果や成功を保証するものではありません。
 

セミナー開催&メディア実績

セミナー実績

2018年1月 よりMST整体技術セミナーに講師として技術セミナーを開催

メディア実績

雑誌「全国優良スポーツ治療院 BEST50選」について記事掲載
「仕事を楽しむためのWebマガジンB-plus」にて元サッカー日本代表 城 彰二さんと対談

ツラい坐骨神経痛
村上整体院ならこれで解決!

①癒着の解消

坐骨神経痛が発症する前には背骨や骨盤に癒着(固くなってしまうこと)がおこります。

それが神経伝達異常や血流異常をおこして坐骨神経痛を悪化させます。

村上整体院ではSJT療法という施術法で関節の癒着を取り除き、動きをつけることでその周辺の血流や神経伝達の改善を促します。

②さぼり筋の促通

坐骨神経痛を起こす原因となっているのは「腸腰筋」と「多裂筋」という筋肉です。この2つの筋肉がサボると腰周辺の他の筋肉が過剰に働かなければいけなくなり、硬くなって凝ってしまうのです。

当院は、JTAフラッシュリプロ療法という施術してサボり筋を促通して正常な関節運動を回復します。

③背骨の形状にあった施術

坐骨神経痛を発症するほどんどの方は背骨の形状が「反り腰」または「猫背」になっています。反り腰は脊柱菅狭窄症を、猫背は椎間板ヘルニアを発症しやすいので注意が必要です。
大事なのは形状によって施術方法が変わってきますので患者さま、一人ひとりの体型・骨格などの原因を見極めてて施術を行います。

ー ご注意ください!ー

今まで痛みがなかったのに、ここ数日で急激に坐骨神経痛の症状がひどくなり、動くのも辛い方は当院を受診する前に整形外科などの医療機関で画像検査をしてください。

痛み止めとサヨナラした方はバナーをタップ!

坐骨神経痛について

坐骨神経は、末梢神経(脳と脊髄以外の身体の神経)の中でも最も太くて長い神経です。

一番太い所で大人の親指くらいの太さがあります。
腰椎第4、5神経と第1~3仙神経からはじまり、お尻の筋肉である梨状筋という筋肉の下を通って太ももの裏を通り、膝の裏側で総腓骨神経と脛骨神経に分かれます。

簡単に説明すると、坐骨神経痛は太い神経が腰骨の隙間から出て、骨盤をくぐり抜けて、お尻から出るまでのどこかで、神経が圧迫されて引き起こされるお尻や足のしびれ・痛みのことです。

坐骨神経痛は病名ではなく、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などの疾患にある一つの症状です。

坐骨神経痛の原因

脊柱菅狭窄症による坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因としては腰椎周辺の原因で起こるものと臀部周辺の原因で起こるものがあります。
 
腰椎周辺での原因
・腰椎での坐骨神経の圧迫 など
 
臀部周辺の原因
・梨状筋症候群
・上臀皮神経障害
・骨盤の歪み
・仙腸関節障害 など
 
ごく稀に腫瘍、帯状疱疹、糖尿病などが影響することもあります。
 
このように多くの原因があるので、どれが原因で坐骨神経痛を起こしているのかをしっかりと鑑別する必要があります。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状として挙げられるのは

・強い痛み
・痺れた感じ
・感覚がマヒした感じ
・違和感
・筋肉のハリ感や突っ張り感
・座っていられない
・歩行困難
・重だるい感じ

などが臀部から大腿・下腿・足の甲などに現れます。

ほとんどの坐骨神経痛が片方の脚に出ますが、まれに左右両方の脚に出ることもあります。

また、最初に感じていた違和感が徐々に痛みに変わる場合や、ある日突然、太ももの痛みや痺れが現れるケースもあります。

坐骨神経痛になりやすい人は?

坐骨神経痛は本当に辛いですよね。

私も10年前にぎっくり腰から腰椎椎間板ヘルニアを発症して坐骨神経痛に苦しみましたのでお気持ちはよく分かります。
(今は、もちろん手術もせずに全く痛みやしびれなくフットサルも出来ていますよ)

坐骨神経痛になりやすい人ってどんな特徴があるのだろう。

多くの坐骨神経痛のクライアント様を診ていると共通する項目がいくつかありますのでご紹介したいと思います。

姿勢が悪い人

【姿勢と椎間板内圧(腰の負担)の関係】

一番多いのは【姿勢が悪い人】です。

私もこのケースに当てはまり、妻からよくスマホやパソコンを見ている時の姿勢が悪いと言われます。

姿勢が悪く、骨盤が後傾して体が前傾(猫背)の人は座っている時に椎間板にかかる負担が上がります。

普通に立っている時を100とすると、座位は140、更に座って前傾だと185と立位での倍近くの負担が椎間板にかかるのでヘルニアになる可能性が非常が高くなります。

座っている姿勢が長い職業(ドライバーや事務職など)の方は座り姿勢にも気をつける必要があります。

よく、自宅の草むしりや庭いじりをしゃがみ姿勢で長時間したあとに腰痛や坐骨神経痛を起こす方がいらっしゃいますが、これも過度に椎間板に負担がかかりすぎたのが原因だと考えられます

肉体労働を行う人

こればかりは仕事なので仕方ない部分があるのですが、やはり多いです。

建設業や製造業などで重いものを持ち上げるような仕事の方は以前から多く来院されますが、最近は、高齢化社会によって介護職の方が腰痛や坐骨神経痛になり通院されるケースが非常に増えています。

自分よりも重い利用者の方を車椅子介助したり、トランスする訳ですから、腰にはかなりの負担だと思います。

太っている人

痩せていると坐骨神経痛にならない訳ではないのですが、どちらかと言うと太っている方のほうが坐骨神経痛になりやすいと思います。

体重が増えることで腰椎や骨盤には負担がかかりますし、特にお腹が出ている方は反り腰になりやすく、その結果坐骨神経痛を起こしやすいので、あまりにも肥満の方は気をつけたほうが良いでしょう。

体の硬い人

身体が固くて柔軟性が欠如している方は関節や筋肉の可動範囲も狭いので、腰椎が詰まりやすくなってしまいます。
 
特にお尻の筋肉(臀筋)や太ももの裏(ハムストリングス)が硬いと骨盤の動きを悪くしてしまうので腰痛や坐骨神経痛に影響します。
 
これは坐骨神経痛に限ったことではなく、身体の柔軟性がある人は、ない人に比べて怪我も少ない傾向にありますので、昔から身体が硬いと諦めずに、少しづつでもストレッチを継続して柔軟性を持つようにしましょう。

年齢的なもの

脊柱菅狭窄症の症状

腰椎椎間板ヘルニアなどは比較的若い、働き盛りの方が多く発症しますが、年配の方は腰部脊柱管狭窄症になりやすいです

腰部脊柱管狭窄症の原因は腰椎の変形や脊柱にある靭帯の肥厚など加齢現象と呼ばれるものがほとんどですので、年配の方で歩行中に足がしびれるといった症状(間欠性跛行と言います)がある方は腰部脊柱管狭窄症を疑って検査を受けるようにしましょう。

ストレス過多や冷え性の人

ストレスや冷え性が原因で腰痛や坐骨神経痛を発症するケースもあります。

仕事に行くと坐骨神経痛が起こる、あの人に会う(あの場所に行く)と坐骨神経痛が起こるなど、神経が過敏に反応する状態になると坐骨神経痛や腰痛が起こります

ストレスで胃が痛くなるのと同じです。

休日や仕事の無い時間を上手く使って、オフでの時間を有意義なものにしてストレスを溜め込まないように心がけましょう。

冷え性の人も血液循環が悪く、坐骨神経痛を起こしやすいので注意が必要です。

整形外科での検査と治療

◆検査
・レントゲン検査
・MRI検査
・整形外科的徒手検査(SLRなど)

レントゲンでは坐骨神経の圧迫までは確認することが出来ないので、不安な方はMRI検査をオススメします。

 

(椎間板ヘルニアのMRI画像:秋田県立循環器・脳脊髄センターより)

◆治療
・痛み止め
・血流を良くする薬
・筋肉を緩める薬
・最近では「リリカ」という神経障害性疼痛治療薬が多く処方されます。
・神経ブロック注射
・理学療法:運動・温熱・電機・牽引治療など
・手術:上記の治療法で改善しなかった場合、神経圧迫している部位を取り除く手術を行います。

どうして良くならないの?

坐骨神経痛は臀部から太もも、ふくらはぎ、足までしびれや痛みがが起こり、ひどくなると日常生活にも支障が出てしまいます。
電気・マッサージ・牽引などの施術を行っても軽快せずに、どこに行ったらいいのかお困りの方が当院に多くいらっしゃいます。
坐骨神経痛がよくならない理由としてあげられるのは、痛みの原因を患部にしか見ていないからです。

・腰や臀部・大腿をマッサージする
・腰にブロック注射をする
・腰の牽引をする など

痛みが臀部から下肢にあるので、患部にアプローチ(治療)をするのが当然なのですが、原因=結果ではないのがほとんどなのです。

あなたの坐骨神経痛の原因がどこにあるのか?をしっかりと見ていないといつまで経っても悪循環に陥ってしまうのです。

坐骨神経痛治療の流れ

問診票の記入

まず、問診票に症状を記入して頂き、痛みが出ている箇所や普段からお悩みの事などをお書きください。

分からないこと、詳しく書けないことは問診で詳しくお聞きします。

カウンセリング

『どんな時に』痛みを感じられるのか、不安を感じられているのか、あなたが日常の生活で困っていることをなどを伺います。

また、普段服用している薬の有無や、整形外科での検査の結果などもお聞きすることがありますので、わかる範囲で教えて下さい。

カウンセリングをして、今後どのような状態になりたいか、ゴールの設定を行います。

検査

現在、あなたの身体の状態がどうなっているのか、かたくなっている筋肉の箇所や骨格の歪んでいる箇所を動きが悪くなっている動作の確認をしていきます。

丁寧に検査をしていくことで痛みや症状の原因となる箇所や身体の悪いクセなどもわかります。

施術&アフターケア

必要に応じてエネルギー調整を行った後に筋肉の硬さや骨格の歪みを表面ではなく深部から取り除いて行きます。

身体の奥からジワッと緩んでいくのを感じることが出来ます。

ボキボキするような痛みのある施術ではなく、ソフトな施術で身体がキレイに整っていきます。

ご自宅でも、少しの時間でもお体のケアが出来るように自宅で出来るストレッチやセルフケア、姿勢のアドバイスなどをさせて頂きます。

お会計・次回予約

お会計が済んだら、次回のご予約の確認をします。ご希望の日時に予約を入れられるように、予定表やスケジュールの確認をしておくことお勧めします。

これで、施術の流れは終了です。また、次回宜しくお願いします。

その痛み、諦めないで下さい!

自分の身体に真摯に向き合い、生活習慣を見直す事で坐骨神経痛は改善していきます。
当院では、坐骨神経痛を根本から改善したい方が多く来院しています。

私(院長)もかつて腰痛から椎間板ヘルニアになり辛い想いをした経験があります。

私は以前の私のように、日常生活の痛みで苦しんでいる方のお役に立ちたいという思いで治療させて頂いております。

本気で治したい方のご連絡をお待ちしております。

坐骨神経痛とサヨナラしたい方はバナーをタップ!

村上整体院 院長の村上です。

このページを書いている私は、柔道整復師・整体師として 20年以上、担当した利用者様数80,000人を誇り、仕事が出来ない、スポーツが出来ない多くの方々を社会復帰・スポーツ現場復帰できるまで回復させてきた実績があります。

痛み・辛さのない未来をお望みの方はコチラ

痛み止めとサヨナラしたい方はこちら
049-227-3533
受付時間
平日9:00~12:00/15:00~20:00
土曜9:00~13:00
定休日
日曜・祝日・土曜午後

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

049-227-3533

<受付時間>
平日9:00~12:00/15:00~20:00
土曜9:00~13:00
※日曜・祝日・土曜午後は除く

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2024/2/8
毛細血管スコープによる血流観察始めました。

村上整体院

住所

〒350-1137 埼玉県川越市砂新田88-3 ジョイフル21-1F

アクセス

東武東上線「新河岸(しんがし)」駅 徒歩5分 駐車場:店舗前に4台あり(隣の不動産屋さんと共用)

受付時間

平日9:00~12:00/15:00~20:00
土曜9:00~13:00

定休日

日曜・祝日・土曜午後