〒350-1137 埼玉県川越市砂新田88-3 ジョイフル21-1F
東武東上線「新河岸(しんがし)」駅 徒歩5分 
駐車場:店舗前に4台あり

  日祝
午前
午後

平日9:00~12:00/15:00~20:00 土曜9:00~13:00

痛みのない快適な生活をお望みの方はコチラ

049-227-3533

パニック障害

公開日:2021年 12月17日
更新日:2022年  6月10日

村上整体院 院長の村上です。

このページを書いている私は、柔道整復師・整体師として 20年以上、担当した利用者様数80,000人を誇り、仕事が出来ない、スポーツが出来ない多くの方々を社会復帰・スポーツ現場復帰できるまで回復させてきた実績があります。

パニック障害とは

パニック障害は突然、特に理由もなく、胸が苦しくなる、動悸やめまい、汗が吹き出す、窒息感、吐き気、手足の震えなどのパニック発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態を言います。

検査をしても特に異常は認められません。

このパニック発作は、自分ではコントロール出来ないので、死んでしまうのではないかと思うほど強く感じます。

いつでも、「また発作が起きるのではないか」と不安になり、発作が起きやすそうな状況や場所を避けるようになります。

とくに多いのが、電車やエレベーターの中などの閉じられた空間です。
苦手な場所から「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。

パニック障害は、女性の方が男性よりもかかりやすいといわれ、約100人に1~2人が発症するといわれています。

パニック障害の症状

パニック障害は、パニック発作から始まります。はじめはパニック発作だけですが、発作をくりかえすうちに、発作のない時に予期不安や広場恐怖といった症状が現れるようになります。また、うつ症状をともなうこともあります。

パニック発作

パニック発作は何の前触れもなく、突然胸が痛んだり、動悸や息苦しさ、めまいなどの症状が現れます。
この時、自分は死ぬのではないか、気が狂うのではないかと思うほどであり、病院へ駆け込むことも少なくありません。

予期不安

パニック発作を繰り返すことで、また発作を起こすのではないかという恐怖感をもつことを予期不安といいいます。
パニック障害の人の多くが、予期不安を感じています。

広場恐怖

予期不安がエスカレートすると、万が一パニック発作が起きたらすぐに逃げ出せない場所や、助けを求めれらない状況を恐れ、強く避けるようになります。
その結果、一人で外出できなくなるなど、社会生活に支障が生じます。

パニック障害の原因

パニック障害の原因は、まだはっきりとしたことは分かっていません。

医学的に以下のようなことが言われています。

【パニック障害の原因】

  • 神経伝達物質がアンバランスになり神経過敏状態になる
  • 危険を知らせる脳の仕組みが誤作動を起こす
  • 不安を抱きやすい体質や性格
  • 日常生活の中での強いストレス など…

 

動物には元々、生命の危険を感じたり、不安を感じたりするときに、防御反応として脳内の神経伝達物質やホルモンを分泌し、心拍数を上げたり、発汗したり、神経が過敏になったりする性質があります。

そして、過剰に分泌された攻撃系の物質を和らげるために、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質が分泌され、均衡を保っています。

しかし、何らかの原因によって、脳内のセロトニンが不足した状態で強い不安や恐怖に襲われると、攻撃系の物質のみが過剰に分泌され、動悸や呼吸困難、発汗、浮遊感・非現実感などの身体症状が現れます。

そうすると、ますます不安が増大し、動悸や呼吸苦がより激しくなります。

そうやって暴走し、コントロールができなくなった状態がパニック発作を引き起こします。

甘いものの過剰摂取はパニック障害を引き起こす?

甘いものを摂りすぎるのはよくありません。

甘いものを摂り血糖値が上がりすぎると、これを下げるホルモンであるインスリンが分泌されます。
しかし、インスリンは大量に分泌されすぎると今度は低血糖になってしまいます。

下がりすぎた血糖値を上げるためにアドレナリンやコルチゾールなどのストレスホルモンの分泌が増えます。
その結果として動悸や不安感を引き起こし、パニック発作が起こりやすい体内環境が作り出されます。

また、甘いものをとると 腸内で悪玉菌が増え、 腸内環境が悪化します。

腸内環境が悪化すると、腸がセロトニンの9割を作っているので、その生成が悪くなります。

その結果、「安心感」をもたらすホルモンであるセロトニン合成のための原料(タンパク質など)が不足してバランスが崩れ、不安感をもたらしやすくなってパニック発作を誘発します。

つまり、甘いものを出来るだけ避け、鉄や亜鉛、ビタミン類、タンパク質をしっかり摂ることが大事なのです。

村上整体院ならどうする?

当整体院が考えるパニック障害の原因

村上整体院ではパニック障害の原因は、脳の過剰反応による誤作動とストレスが大きく占めていると考えます。

脳と自律神経の伝達システムがうまく働いていないのです。

ですから、脳と自律神経が正常に働くようにする必要があります。

脳からの伝達が悪くなる原因は【頭部内熱】によるものと考えています。

特に現代社会はスマホやパソコンなどの影響で入ってくる情報が急激に増えています。
それに加えてストレス抱えやすい人や極度の緊張をしやすい人はいろいろと考えてしまう傾向にあります。

脳は情報過多になると、うまく情報を処理出来ずに正常な司令を出すことが出来なくなります。
脳がオーバーヒート状態になると熱を帯びるようになります。

脳を酷使することで頭部内熱が上がり、そのまま下がらない状態が続くと、脳から自律神経への伝達がうまくいないようになり、脳の誤作動が起こります。

単体でパニック障害の症状だけを訴える人は少なく、他の症状(自律神経の乱れ)を抱えているケースがほどんどです。

当院ではこの【頭部内熱】を下げる整体をメインに、頭蓋骨周りの調整や全身のエネルギーの流れを良くして根本からの改善を行います。

また、パニック障害の方は首~頭蓋骨にかけてが非常に凝り固まった状態になっていますので、むりにほぐすのではなく、負担のかからない調整を行なう必要があります。

このような施術を数回にわたって行うことで、対処療法でなく根本改善が図れるようになります。

もし、あなたがこれ以上、パニック障害を悪化させたくない!

今の生活をもっと楽に過ごしたい、家族や友人と笑顔で外出しいたいと考えているのであれば、村上整体院が全力でサポートしていきます。

当院はパニック障害の専門院として薬に一切頼ることのない症状の根本改善を行います。

当整体院の不眠治療

  • 当院独自の数種類の検査でパニック障害の本当の原因を特定します
  • パニック障害と深く関わる脳のオーバーヒートを頭蓋調整などで改善
  • エネルギーの流れを良くして重心軸やカラダの根幹の部分を調整する
  • 頭部から首・肩の筋膜調整をおこない血行改善を行う!
  • 栄養指導などの見直しを行い、自分でも改善する方法をアドバイス!

身体が治るスイッチを入れてもらった感じ!

川越市のMさん(43歳)

その辛さ、あきらめないで!

自分の身体に真摯に向き合い、生活習慣を見直す事でパニック障害は改善していきます。

当院では、パニック障害を根本から改善したい方が川越市内外から多く来院しています。

私は【人生を変える整体】をモットーに患者さまの痛みや辛さを取り除き、辛い人生から楽しい人生へ変換のお役に立ちたいという思いで治療させて頂いております。

次はあなたの番です!

本気で治したい方のご連絡をお待ちしております。

痛み・辛さのない未来をお望みの方はコチラ

痛み止めとサヨナラしたい方はこちら
049-227-3533
受付時間
平日9:00~12:00/15:00~20:00
土曜9:00~13:00
定休日
日曜・祝日・土曜午後

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

049-227-3533

<受付時間>
平日9:00~12:00/15:00~20:00
土曜9:00~13:00
※日曜・祝日・土曜午後は除く

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2024/2/8
4/1は研修会参加につき休診となります。

村上整体院

住所

〒350-1137 埼玉県川越市砂新田88-3 ジョイフル21-1F

アクセス

東武東上線「新河岸(しんがし)」駅 徒歩5分 駐車場:店舗前に4台あり(隣の不動産屋さんと共用)

受付時間

平日9:00~12:00/15:00~20:00
土曜9:00~13:00

定休日

日曜・祝日・土曜午後